君は真夏の太陽さ


吉澤閑也くん、25歳のお誕生日おめでとうございます。



24歳のしずやくんを丸1年好きでいられたこと、ほんとうにほんとうにうれしいな。しずやくんがたくさん頑張ってくれたから、そしてわたしも頑張ったから、1年ずっと好きでいられました。
何だか好きを義務のように扱っている風に見えているかもしれないけど、そういうことじゃないです。
ちゃんとずっと大好きで、そして、いまも変わらず好きです。気持ちが大きくなってるくらい、です。


お誕生日のブログは去年も書いたけれど、
もう消してしまっているから、自分が何をどんなふうに書いたのかすっかり覚えてないや。
もし残してあったら、このブログを書くときに見返してまた同じこと書いちゃうかもしれないし。いや、見返さない方が、覚えてなさすぎて同じこと書いちゃうかも!
どちらにしろ、いまの正直な気持ちを書いてることに嘘はないということをきちんと書いておかなくてはね。






夏。2019年はしずやくんの誕生日の日にサマパラが始まったけれど、2020年のTravisJapanのサマパラはしずやくんのお誕生日の今日、みやちかさんの公演で幕を閉じます。


夏は一瞬で、なぜか儚くて、眩しすぎて、あまり上手に見ることができない。
だけど、だからこそ。いつもより特別で、キラキラしていて、信じられないくらい楽しい。
わたしはずっと夏が好きじゃなかったけれど、あの日、TravisJapanがしずやくんが、夏は楽しいんだよって教えてくれた。それがサマパラでした。


そんなサマパラの公演を、ことしはソロという形で、しずやくんはやりきってしまった。


サマパラのヒント動画でげんちゃんに聞かれた「(持ちネタの)カーニバルは披露することはあるの?」という質問に、「マジで楽しみにしといたほうがいい」って強気で答えてたしずやくんが、一発目にカーニバル(『CARNIVAL NIGHT part2』)を持ってきていたこと。
グループで歌い続けてきたAirを、一人で披露したこと。
去年のサマパラで披露した、しずやくんが大好きで尊敬しているという山田涼介さんの『ミステリーヴァージン』に力を入れていたこと。
しめちゃんと共作で『星に願いを』を作り上げたこと。
バックについてくれたjr.とみんなでMCコーナーを楽しんでいたこと。
「みんなを支えたい」という気持ちで披露してくれた『サポーターズ!』。
楽しいと魅せるを交互に繰り返して、気持ちがぐらぐら揺れてしまった『ごめんね』や『Speed It Up』。
しずやくんの口癖になっているような「いつも元気で笑顔でいてね」という気持ちがそのまま伝わってくる『明日へのYELL』を最後に持ってくるところ。
そしてほんとの最後の『Together now』で、まわりにメンバーがいるように嬉しそうにしながら歌っていた姿。


いままで見たことの無かったしずやくんがステージにいて、何度も何度も「こんな表情みたことない・・」とトキメキで震えました。






いつも「元気で笑顔でいてね」「大好きだよ」「愛してるよ」って、溢れんばかりのやさしさと愛を注いでくれて、自分の悩みなんてこれっぽっちも見せないで笑ってくれてるしずやくん。
ねえ、しずやくん。
ほんとうに、わたしはほんとうに、あなたの言葉や伝えてくれる気持ちやその真っ直ぐさに救われているんだよ。


真面目で、努力家で、やさしくて、メンバーといるときはちょっと口が悪いときもあるけれどそれはきっと愛情の裏返しで、ファンには涙を見せることなんてなくて。
なんて強い人なんだろうなあ、ってずっと思ってた。
けど、そういう姿しか見せないしずやくんも、きっと色々なことを抱えている。

今回のサマパラが、ソロで立つステージが、しずやくんにとってどれくらいのプレッシャーだったのか。
一部で「僕は泣きません、ステージの上では。」と言って我慢していた姿と、三部の最後「泣きたくない」と言ったあとにしずやくんの瞳から溢れてくる涙をみて、その重さが垣間見えたような気がしました。



「支えてもらってばっかりだけど、」とあなたが言ったとき、わたしはぶんぶんと音がなるほど首を横に振ったのだけど、
でも、他にも、きっとどれだけたくさんの人がそうしたことか。
わたしは、しずやくんのやさしさと強さにいつも甘えているんだよ。支えてもらっているんだよ。

しずやくんにはずっと「守られている」感じがして、それが心地よくてだいすきだけれど、わたしだってしずやくんのことを「守りたい」と思っています。
それは、たまに少し自信がないように見えるときがあるから、ではなくて、しずやくんがいつも強くいてくれるから。だからわたしは、あなたのことを守りたいって思うんだよ。




「CDデビューだけじゃなくて、もっと大きな目標とか、もっとやりたいこともメンバーもあるも思うので」とあなたが言ったとき、わたしは、あなたがしたいことを知りたいと思いました。
でもしずやくんは、「そう、いつからか 君の夢が僕の夢になった」と歌うひとで。そしてわたしが好きになったのは、そんなしずやくんで。
なんだか矛盾してるけど、この矛盾を抱えたままあなたを応援しているいまがすごく凄く好きです。
胸がくるしくてどうしようもなくて、好きという気持ちに押し潰されて泣いてしまうこともたくさんあるけれど、しずやくんやTravisJapanを想っての自分の感情だって思ったら、わたしはもうなんだって平気でいられるんだって感じました。






たくさんのステージで輝いてきた去年は、24歳のしずやくんにとってどんな1年だったんだろう。


サマパラに始まって、オースティンとのコラボステージや、TravisJapanの主演舞台、JUMPのバック。

「どんな人のバックでも対応できるのがジャニーズJr.」と言っていた頼もしい姿と、しずやくんがやりたがっていたアクロバティックなパフォーマンスを楽しんでいた姿と、憧れのやまちゃんの後ろで踊っていたときのしあわせを隠しきれていない姿と。
色んな姿のしずやくんが頭の中で踊っているというしあわせは、しずやくんを好きな人だけが知ってる秘密なの。まあ、いま教えちゃったけどね。


だからわたしは、これからもしずやくんのその姿を見るために、あなたが向かった未来を追っていきたいと思っています。
だってしずやくんがみせてくれる景色はいつだって明るくて、そこで聴こえてくる音や声はいつだってあたたかくて、そして、しずやくんはいつだって格好良いから。

少しでも気持ちが届くといいなって黄色のペンライトを振っている時間や、フチのギリギリまで大きくした「閑也」の文字を貼り付けたうちわを握りしめている瞬間にも、風船がどんどん大きくなっていくように気持ちが膨らんでいってあっという間にもっと好きにさせられてしまう。


「好きになって」と度々しずやくんは言うけれど、こんなに好きなのにもっと好きになっていいの?ってたまに思う。
どこまでの好きならしずやくんは抱きしめて受け入れてくれるんだろうかって怖くなる。
でもそうやって不安になっている最中にももっと好きになっちゃうし、それに何だかしずやくんはどこまでの好きでも受け入れてくれそうな気がして、またしずやくんに甘えちゃうんだ。






しずやくんのことはまだまだ知らないことだらけだけど、しずやくんの思いっ切り笑う声や楽しそうにしている姿をみるだけでわたしはしあわせで、これから先の未来にもそんな日常の中みたいなしずやくんのことを知れるチャンスがあるんだって思ったら、好きでいる以外の選択肢が見つからないよ。


しずやくんがうれしいことはわたしも一緒に喜びたい。
しずやくんに悲しいことがあったらそっと抱き締めてあげたい。
しずやくんが笑わせてくれたら誰よりも大きな声で笑っていたい。
しずやくんが進む未来がずっとずっと輝いていてほしいと願うことをやめないでいたい。
何があってもしずやくんの味方でいたい。
そして、誰かのしあわせを願うしずやくんにいちばん元気で笑顔でしあわせでいてもらいたい。


自分でも笑っちゃうくらい、わたしはしずやくんのことが大好きだよ。






もしいつか、直接会える場所でしずやくんが『CARNIVAL NIGHT part2』を披露してくれたら、わたしは誰よりも元気に踊れる自信がある。
楽しくて、楽しすぎて泣いちゃうけど、それでもちゃんと笑顔で、思い切り手をあげて、狭い座席の中で小さくボックスステップを踏むよ。






世界一のアイドル吉澤閑也くん。


しずやくんが25歳として過ごす1年が、宝物で溢れた日々でありますように。
しずやくんのやりたいことが1つでも叶う年でありますように。


ああ、今年も間違いなく格好良いしずやくんが沢山見られるんだろうな。
しずやくんにとって、この期待がプレッシャーではなく、声援に聞こえるといいな。


いつも強くやさしくいてくれて、真っ直ぐ愛を伝えてくれてありがとう。
ありったけの愛を込めて、今年も素敵な1年を過ごせますようにと願っています。




大好き!